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ウーマン・オン・トップ
(原題)WOMAN ON TOP

2000/12/16公開
上映時間分
2000年・米・20世紀FOX

(監督)フィナ・トレス
(脚本)ヴェラ・ブラジ
(製作)アラン・ポール
(共同製作)ナンシー・パロイアン=ブレイズニカー
(撮影)ティエリー・アルボガスト
(プロダクションデザイナー)フィリップ・チフレ
(編集)レスリー・ジョーンズ
(衣装デザイナー)エイザベス・タヴェリニエ
(音楽)ルイス・バカロフ
(音楽スーパーバイザー)フランキー・パイン

(出演)
ペネロペ・クルス
ムリオ・ベニチオ
ハロルド・ペリノー, JR.
マーク・フェアースタイン
ジョン・デ・ランシー
   
(解説)
TVのグルメ番組でスターになった“シェフ・イザベラ”の愛と自立の旅立ち! デリシャスでゴージャスな愛の名作誕生!!

 スペイン映画が生んだパッショネート・ビューティで、本年度アカデミー外国語映画賞受賞作「オール・アバウト・マイ・マザー」で注目のペネロペ・クルスが、ハリウッドで初主演したグルメとロマンスのスパイシーなラブ・ストーリーの秀作がやってきた。
 ペネロペは、このあとメル・ギブソン、ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジ共演の3本の大作が控えており、2001年最大のスターの座を約束されているが、それに先立ち「ウーマン・オン・トップ」で、彼女の魅力は最高に輝き世界の話題を独占している。
 この映画で彼女は、ブラジルから自立の道を求めてサンフランシスコにやってきて、テレビの料理番組にスカウトされ“女性シェフ”として人気スターになるイザベラを好演する。
 イザベラは、愛するミュージシャンの夫トニーニョのために得意の料理の才能を発揮し、夫と共にブラジルでレストランを経営していたが、夫の浮気を発見し故郷を捨てアメリカでの再出発に賭けた。
 アメリカで彼女をスカウトしたテレビ・プロデューサーとの新しい恋。成功した彼女を追ってブラジルからやってきたトニーニョ。イザベラは目指した自立とトップに立つ夢を手に入れた今、新しい愛の選択を迫られることになる。
 トニーニョを演じるのはブラジルNo.1スターで「黒いオルフェ」のリメーク版「オルフェ」に出演しているムリロ・ベニチオ。彼のハリウッド進出第1作でもある。
 イザベラの幼なじみの親友で、サンフランシスコで彼女を迎え同居することになるモニカを、レオナルド・ディカプリオの「ロミオ&ジュリエット」でマーキューシオを演じたハロルド・ペリノー,Jr.。モニカはゲイで、女装を通しているが自分のライフスタイルを守り、落ち込んだイザベラを励まし二人の友情がさわやかな笑いを振りまきドラマを一段と楽しくしている。
 TVプロデューサーのクリフには「プラティカル・マジック」のマーク・フェアースタインが扮している。

カンヌ映画祭カメラ・ドール賞受賞の女性監督フィナ・トレスをはじめ映画賞受賞スタッフが結集! ボサノバなどの音楽も最高!!

 監督のフィナ・トレスは、叔母の遺産を相続した女性の少女時代の追想を、映像美のなかに見事に描いた名作「追想のオリアナ」で、カンヌ映画祭カメラ・ドール賞を受賞した女性監督。「ウーマン・オン・トップ」は、寡作の彼女がはじめてハリウッドに招かれ監督した作品である。
 アメリカン・フィルム・インスティテュートに学び、最終学年に書き上げた若いヴェラ・ブラジの才気あふれる初めての脚本を、「キャンディマン」のプロデューサー、アラン・ポールと、「完全犯罪」のナンシー・パロイアン=ブレズニカーが製作
 撮影のティエリー・アルボガストは「フィフス・エレメント」でカンヌ映画祭技術功績賞を受賞。プロダクション・デザイナーのフィリップ・チフレは「レンブラントへの贈り物」でフランスのアカデミー賞にあたるセザール賞を受賞。衣装デザインのエリザベス・タヴェルニエは「ヴァンドーム広場」でセザール賞に輝いている。
 また編集のレスリー・ジョーンズは「シン・レッド・ライン」で米アカデミー賞にノミネートされ、音楽のルイス・バカロフは「イル・ポスティーノ」でアカデミー賞作曲賞を受賞。映画賞受賞やノミネート歴の最高のクルーが結集している。
 バカロフのドラマチックなスコアーと同時に、フィナ・トレス監督は2年をかけてブラジルのサンバやボサノバなどを集め、40年代のクラシック名曲などを、劇中に効果的に使用し最高の興奮に誘ってくれる。

  
(物語)
 ブラジルの北東海岸にある港町バイアに住む情熱的なイザベラ(ペネロペ・クルス)は、熱愛しているトニーニョ(ムリロ・ベニチオ)と幸せな結婚生活を送っていた。
 愛する夫のために自然のスパイス、ハーブ、地元の素材を使って彼女は魔術的な味付けで最高の料理を作り、その腕前は天才的と誰からも認められていた。
 イザベラは料理の死のうを生かしてレストランを開業したが、余興に店で歌うトニーニョの男性的なセックス・アピールと美声の魅力の方が評判を呼び、彼女の料理はあまり話題にならなくなり、イザベラは厨房の奥へと押しやられて存在は小さくなっていた。
 女性上位主義で上昇指向の強いイザベラにとって、ダンスをしても自分がトニーニョをリードしなければ気持ちが収まらなくなる。万事がそんな調子のイザベラに、トニーニョは男としての我慢も限界で彼女に抵抗する。
 ついに彼が別の女性と浮気をしていることを知ったイザベラは、衝撃を受け悲しみに突き落とされ、荷物をまとめサンフランシスコ行きの飛行機に乗り込んだ。
 ひどい乗り物酔いに悩まされ、イザベラは幼馴染みの親友モニカ(ハロルド・ペリノー,Jr.)の部屋に転がり込んだ。モニカはゲイで、外見は完全な女で、日常生活はきらびやかな女装で通していた。
 自分なりのライフスタイルを持って自立して生きれば、この世の中は楽しく渡れると、モニカはイザベラに言う。イザベラはさっそく仕事を探すが、彼女ほどの料理の腕前を持っていても、見知らぬ外国でシャフになるのは簡単ではなかった。
 イザベラはトニーニョへの愛の未練を絶つため、ラテン・アメリカでは多くの人に崇められている海の女神イマンジャにトニーニョのことを忘れると誓う儀式を行った。翌日からイザベラは、魔法にかけられたように自分が自由で新しい女に生まれ変わったと感じるようになっていた。
 イザベラは成人向け教育プログラムの料理教室で、インストラクターとしてパートタイムの仕事にありついた。彼女のホームメイドの珍味と、美しさに注目したのは若いTVプロデューサーのクリフ(マーク・フェアースタイン)だった。
 クリフは、さっそくイザベラを毎夜放送されているテレビの料理番組にスカウトしスターに育てようとする。イザベラの美貌とグラマーな魅力、エキゾチックな独特の料理は評判になり、彼女の番組「情熱のクッキング」は一躍、全国ネットで人気が盛り上がって行った。クリフはそんなイザベラを本気で愛するようになっていた。
 しかし、すべてバラ色には進まなかった。イザベラを失って後悔ばかりしていたトニーニョはレストランを閉店し、テレビで有名になったイザベラを追って、“バイア・トゥルバドールズ”というバンドに参加してサンフランシスコにやってきて、テレビ出演も狙っていた。
 一方、クリフはイザベラを自分のものにして、テレビ界での自分の地位を固めようと画策を開始する。
 クリフの求愛と、突然出現したトニーニョの間で心揺れ動くイザベラ。一度はイエマンジャの神にトニーニョを忘れ去ることを誓ったイザベラだったが、いま成功の絶頂にありながら彼女は愛の選択を迫られる。
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