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ラスベガス。大手銀行の頭取を務める父親に反抗するメイシー(ケリー・チャン)は、日本人ビジネスマン高橋(仲村トオル)との結婚を決めていた。親の束縛から逃れるためには、この結婚が重要だったのだ。だが、結婚式当日、高橋は姿を現さなかった・・・。
香港の新居へと一人帰ったメイシーを待っていたのは内装デザイナーのユン(イーキン・チェン)だった。ユンは、高橋から受け取った工事費の小切手が偽物だった、とメイシーを問い詰める。残金を払うまで、彼女につきまとうつもりらしいユン。彼を伴ったまま、メイシーは高橋を探して東京へとやってくる。
渋谷にある高橋のマンションはもぬけの空。そこへ、日本人の男達が襲いかかってきた。内装デザイナーのくせに、やけに腕のたつユンの活躍でかろうじて難を逃れたものの、それでも男達は追ってくる。二人を救ったのは直美(遠藤久美子)だった。直美は、二人をとある場所へと案内する。そこには中国人の探偵リン(トニー・レオン)がいた。
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