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メラニーは行く!
(原題)SWEET HOME ALABAMA

2003年6月14日公開
上映時間1時間49分
2002/アメリカ/ブエナビスタ
(c)Touchstone Pictures. All rights reserved.
<STAFF>
監督
アンディ・テナント
脚本
C.ジェイ・コックス
<CAST>
リース・ウィザースプーン
ジョシュ・ルーカス
パトリック・デンプシー
ブレッド・ウォード
メアリー・ケイ・プレイス
ジーン・スマート
キャンディス・バーゲン
 


女性だけに支持されて全米NO.1大ヒット!
“幸せになりたい女性”必見の痛快ラブストーリー!

  

(STORY)
 メラニー・カーマイケル(リース・ウィザースプーン)は、ニューヨークで今一番ホットな新進ファッション・デザイナー。新作発表のコレクションを前に、ロフトには緊張感がただよっている。口は悪いが献身的なスタッフ、プライベートでは優しい恋人に恵まれ、最高の充実感をメラニーは味わっていた。その上、恋人のアンドリュー(パトリック・デンプシー)は、富豪のニューヨーク女性市長の息子で、優しくてハンサム。女性たちの憧れの的なのだ。
 いよいよコレクション当日。大成功の喝采に包まれたメラニーを乗せた、アンドリューからの迎えのリムジンは、どこかのビルの裏口へ。不審に思いながら使いの男に暗闇を導かれ、パッと明かりが点ると、そこはティファニー本店の中! 待ち構えていたアンドリュー。「僕と結婚してほしい」…何とティファニーを一晩借り切ってのプロポーズ大作戦だった! 「さぁ、好きな指輪を一つ選んで」。
 夢見心地のメラニーは、しかし指輪を受け取った一瞬の後、あるコトを思い出した。実は…彼女は結婚していたのだ!故郷のアラバマで高校時代に結婚した夫がいて、いまだに彼が離婚を拒み続けているため、戸籍上ではまだ“人妻”。一方パーティーの席上で、メラニーの指輪を目ざとく見つけた市長のケイト(キャンディス・バーゲン)は仰天。売れっ子デザイナーだと浮かれている息子の恋人の正体を、暴いてやろうと心に決める。
 メラニーは、離婚届を片手に大急ぎで、アンドリューに内緒でアラバマに帰郷する。かつて一緒に暮らしたくたびれた家に、夫のジェイク(ジョシュ・ルーカス)はまだ住んでいた。離婚届にサインしろとタカビーに命ずるメラニーに、ジェイクはのらりくらりはぐらかすばかり。怒り心頭で実家に戻れば、母親は何年も帰らなかったことをなじりながら、こまごまメラニーの心配を始める。ニューヨークの華やいだ生活と対照的な田舎くささに、メラニーは少しいら立ちを覚える。
 次の日から容赦なく、メラニーの攻撃が始まった。ジェイクの貯金を全部使って(どうして大金があるのか不思議に思ったが)、巨大冷蔵庫からベッドまで「妻なら当然だわ!」と新しく買い直してみせたり。離婚届にサインさせようと、あの手この手。けれどバーでも道でも郵便局でも、行くところ幼なじみや知り合いばかり。何をしても、町中の知れるところ。颯爽とニューヨーク・ファッションで決めても、浮きまくり。離婚を迫るメラニーを、何かのゲームのように、元仲間たちはニヤニヤ笑って見ている。変わらぬメンツでバーにたむろする彼らに、メラニーは泥酔して八つ当たりし、ひどい言葉で傷つけてしまう。しかし暴れるメラニーを、結局最後まで面倒見るのはジェイクだった。
 そんな時、メラニーの生い立ちを調べに、ケイトが男を送り込んで来る。田舎の裕福な家庭で育ったと、偽っていたメラニーは大慌て。瞬時の機転と仲間の協力で、難を逃れたメラニーだったが、自分の過去を偽ることに内心嫌気を感じはじめる。暴言を吐いて傷つけたのに、みんな寛容にメラニーを受け入れる。彼女は、次第に複雑な気分に覆われていく。
 そして次々とメラニーは、自分が気付かなかったジェイクの優しさを知ることになる。かつてニューヨークに彼女に会いに行ったこと、頑張っている姿を見て声を掛けずに帰って来たこと、ジェイク自身もそれをみて発奮し、実は事業を成功させていたことなど・・・。
 メラニーの気持ちが大きく揺れ始めた時、戻って来ないフィアンセを心配したアンドリューが、この小さな田舎町へやって来て、ジェイクとはち合わせしてしまう。
 さて、人生最大のピンチに、メラニーはどうする?
オセロ(中島知子 松嶋尚美)
特別試写会「メラニーは行く!」のトークショー、オセロ(中島知子 松嶋尚美)が語る"恋愛感"はこちらから
(解説)
 全米女性の大絶賛を集め、全米男性の大ヒンシュクを買った(?)噂の映画──『メラニーは行く!』。例え“ワガママ”と言われても、どこの誰よりも幸せになりたい! 例え“ジコチュー”と呼ばれても、自分の人生の主役は私!・・・そんな微妙な女性(オトメ)心理(ゴコロ)を100%満足させてくれる21世紀のヒロインが、恋とキャリアを賭けて大奮闘。いまやハリウッドのトップ女優となったリース・ウィザースプーン主演で贈る、“幸せになりたい女性”必見の痛快ラブ・ストーリーだ。
 昨年9月27日に全米で公開された『メラニーは行く!』は、ラブ・コメディ史上歴代最高のオープニング興収を稼ぎ出すNO.1大ヒットを記録。この成功を受けて、『キューティ・ブロンド』で一躍脚光を浴びたリース・ウィザースプーンは、米国の業界紙《エンターテインメント・ウィークリー》の読者投票によってハリウッドNO.1女優に選出されている。
 その人気の秘訣は、何といっても主人公メラニーの愛すべきキャラクター。幸せめがけて暴走気味に突っ走る彼女の姿は、「そんなことしたら、嫌われちゃうかも…」と自分にブレーキをかけてきた多くの女性たちのハートをガッチリつかんでしまったのだ。100%本音で生きてるこんなヒロインの登場に、男性諸君は戦々恐々。でも、メラニーはワガママでもジコチューでもなく、ただ《幸せになること》に真剣なだけだとわかった時、誰もが彼女の輝くようにキュートな魅力に夢中になってしまうはず。“都合のいい女”を卒業して、“本当のいい女”をめざす──そんな《メラニーな女性》たちが、これから益々増えそうである。
 監督は『アンナと王様』のアンディ・テナント。「好むと好まざるとに関わらず、誰にでも将来を運命づけられたたった一人の人がいる」と語る彼は、この波乱万丈のラブ・ストーリーにたっぷりとロマンティックなテイストをもたらしている。
 メラニーの夫ジェイク役には、“若きポール・ニューマン”と評され、「ビューティフル・マインド」などで人気急上昇中のジョシュ・ルーカス。非の打ち所のないメラニーの求婚者アンドリュー役に、「スクリーム3」のパトリック・デンプシー。その母親でNY市長ケイト役を、オスカー・ノミネート女優キャンディス・バーゲンが颯爽と演じている。
 撮影は「ゴスフォード・パーク」のアンドリュー・ダン。音楽は「ユー・ガット・メール」などで知られるジョージ・フェントン。また、メラニーがデザイナーならではのセンスを発揮して着こなす最新NYファッションも必見である。
 
公開映画館 2003年6月14日より、日劇3ほか全国ロードショー
オフィシャルWEBSITE
http://www.movies.co.jp/melanie/
 
  
   
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