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(解説)
SMAPのミュージッククリップBIRDMAN「FLY」、CMでは富士通FMV、田辺製薬「アスパラドリク」、日テレ式キャンペーンなど見る者の記憶に強烈に残る映像。これらを手掛けCM界ではすでに超売れっ子ディレクター石井克人は、長篇初監督作品『鮫肌男と桃尻女』で日本映画に全く新しいエンタテイメントの方向性を示し、日本映画界の未来を担う新しい才能の出現となった。
そして待望のオリジナル脚本による最新作『PARTY7』は、「より多くの人に、よりディープに楽しんでもらいたい」との意図の下、笑いの緩急を押さえた絶妙なコンビネーションを形成し、またもや映画の常識をひっくり返す新感覚エンタテイメントを創出した。
21世紀、間違いなく映画世界を席巻する石井WORLD[=大胆にデフォルメされた登場人物の放つオフビートな言葉の応酬と、スタイリッシュな映像の落差が醸し出す絶妙なユーモア]満開の本作品。このかわいらしさを見のがせば、21世紀は楽しめない!!!
今や日本映画の二枚看板とも言える永瀬正敏と浅野忠信さえも思いっきりデフォルメし、若手正統派の岡田義徳に至っては完全に人格崩壊。
モデル出身、映画初出演の小林明美は悩殺ルックだし、浅野忠信同様、前作にも出演の我修院達也と堀部圭亮はさらにパワーアップした珍キャラで登場。ちなみに、岡田義徳と小林明美は石井克人ディレクションによる「アスパラドリンク」のCMで、劇中のキャラクターそのままで出演中。
そして極めつけ…あの原田芳雄までもが…。もちろん前作同様、脇キャラも一切手抜きなし!出演者全員が“新境地開拓”という言葉の範疇をはるかに超える変貌ぶりに、ただただア然!!
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