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物語ムルデカ=MERDEKAとは・・・
インドネシア語で「独立」を意味する言葉で、
激しい独立戦争を戦い抜いたインドネシアの人々の
精神的な支えとなった合言葉。
しかし、インドネシアでは、いろいろな機会にこれを使います。
例えば「乾杯」であったり、「万歳」であったりします。
「17805」の意味
1945年8月17日、スカルノ(後の大統領)とハッタ(後の副大統領)は、日本への感謝を表し、 インドネシア独立宣言文に日本の皇紀「2605年(西暦1945年)8月17日」で年号を書き入れ署名しました。
これを日・月・年の順に並べた5ケタの数字『17805』は、独立を宣言した日としていまもインドネシア国民に記憶されています。
スカルノは45という西暦を使わないで、05という日本の皇紀を使いました。
それほどまでに独立に日本の協力が大きかったということを示唆し、 日本とインドネシアの強い絆を感じる歴史の一こまです。
第二次世界大戦に日本が敗れた後、2,000人あまりの日本人兵士たちがインドネシアに残って対オランダ独立戦争に参加しました。
この映画はその実話に基づいた物語です。
インドネシア独立<ムルデカ>を自らの使命と定め、彼らとともに戦うことを決意するひとりの日本人青年将校の姿を中心に、インドネシア人たちとの固い友情や淡い恋を絡めて、独立を勝ち取るまでの苦難の道程が感動的に描かれています。戦争という過酷な状況下で、ひとりの人間としてどう生きるべきかを問うヒューマン・ドラマが誕生しました。
映画初主演となる山田純大が主人公の島崎中尉を演じ、その戦友・宮田中尉を保坂尚輝が演じています。インドネシア人キャストはすべてオーディションで採用。ほかに、山名通訳役に六平直政、島崎らの行動に理解を示す上官・片岡大尉に榎木孝明。インドネシア占領政策を巡って対立する武藤軍務局長と今村中将役に、夏八木勲と津川雅彦を配役。監督は新鋭・藤由紀夫があたり、2ヶ月以上にわたるインドネシアロケを敢行しました。
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