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(ストーリー)
かつて17人を殺した伝説のヒットマン、ジミー“チューリップ”チュデスキ(ブルース・ウィリス)は、4年前の騒動で“ヒット数”を増やしたものの、歯科記録によって自分の死を偽造し、今は引退して愛しのジル(アマンダ・ピート)とともにメキシコに住んでいた。彼は拳銃を包丁に、機関銃を掃除機に持ち替え、カリスマ主夫として日々を送っていた。相変わらずプロのヒットマンを目指しているジルが、今日も“クリーン・ヒット”出来なかったことを訴えるが、彼にとってはローストビーフの焼け具合の方が大切な様子。
一方、絵に描いたように幸せな結婚生活を送っているオズ(マシュー・ペリー)とシンシア(ナターシャ・ヘンストリッジ)。オズは高層ビルにデンタル・クリニックのオフィスを構え、彼女の妊娠の報に有頂天。ところが普通ではないのが、自宅を完全武装していること。大量の銃器と完璧なセキュリティ・システムに囲まれながら、彼はマフィアの復讐に怯えているのだった。丁度その時、ジミーの密告により終身刑となったハンガリー・マフィアのボス、ラズロ(ケヴィン・ポラック)が出所する。彼は、かつてジミーが葬ったヤンニ(前作のケヴィン・ポラック)の父親でもあるのだ。
その日オズが帰宅すると、シンシアの姿がなく、ラズロ一味が家を占拠していた。オズはシンシアが誘拐されたことを知り、ジミーの居場所を問い詰められる。命からがら脱出したオズが助けを求めて向かうのは、ジミーのいるメキシコしかなかった。招かれざる客のオズに対し、ジミーは機関銃で手荒い歓迎をするが、ここにもラズロの手が回る。オズの車はGPSで追跡されていたのだ。ラズロのターゲットはもちろんジミー。派手な銃撃戦を何とか切り抜けたジミー、オズ、ジルの3人は、ラズロのアジトがあるロサンゼルスへと向かう。一方誘拐されたはずのシンシアも何かを企んでいるらしく、見張りの目をごまかしては不可解な行動をとっていた。
ロスに到着した3人は、ラズロのもうひとりの息子、ストラボ(フランク・コリソン)を人質に取って、モーテルに隠れる。そこでジミーの意外な一面が明らかになる。彼は良き父親として子供を持つことを夢見ていたのだ。その他にも、ジルとの関係やアレの悩みについて、強面のヒットマンらしからぬ言葉をこぼすのだった・・・。
ジミーとラズロの間で人質交換の取引きが成立した。ところがジルのミスで、こともあろうに車のトランクに入っていたストラボが殺されてしまう。「プロ失格!」と激しくなじられたジルは、ついにジミーの元を去ってしまう。片や愛妻を助ける術を失ったオズは、失意のうちに自分のクリニック・オフィスへと戻る。そんな彼の元に、今や“良き友”となったジミーが訪れ、2人で人質奪還の決意を固めた時、新たなヒットマンが現れる。オズのオフィスにアシスタントとして勤めるジュリー(タシャ・スミス)だ。何と彼女は以前ジミーの相棒だったフランキーの妹で、殺された兄の復讐のためラズロの手下となっていたのだ!2人がラズロのアジトに連行され、これで役者が全員顔を揃えた。ジミー、オズ、シンシアは絶体絶命――しかしまだ何かウラがありそうな、どんでん返しが隠れていそうな予感が漂っていた・・・。
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