DVD映画ポータル
 
・・・ DVD映画ポータルはDVD・テレビゲーム・PS2・PSP・DSを扱うエンターテイメント専門ウェブマガジンです ・・・
トップ
DVD
海外ドラマ
アニメ
テレビゲーム
映画
リンク集
Google
   
HERO
(原題)英雄

2003年8月16日公開
上映時間 1時間39分
2002/中国/ワーナー・ブラザース
1page 2page 3page

キャスト(出演者) こちらのページです(写真掲載)
チャン・イーモウ(張芸謀)監督特集 こちらのページです(写真掲載)

(C) 2002 Elite Group Enterprises Inc.
<スタッフ>
監督・脚本・製作・原案
チャン・イーモウ
共同脚本
リー・フェン、リー・フェン
製作
ビル・コン
撮影監督
クリストファー・ドイル
美術
フォ・ティンシャオ、イ・チェンチョウ
アクション監督
トニー・チン・シウトン
衣装デザイン
ワダ・エミ
音楽
タン・ドゥン
 
<出演者>
ジェット・リー(無名)
トニー・レオン(残剣)
マギー・チャン(飛雪)
チャン・ツィイー(如月)
ドニー・イェン(長空)
チェン・ダオミン(秦の始皇帝)
  
(主なロケ地)
[才當]金山 (■最初の一字がPCにない漢字、てへんに當という字です。)
甘粛省・敦煌から約200キロ、海抜3000mを超える■金山で映画はクランクインした。周辺は砂漠。砂塵対策にマスクは必携、また直射日光や乾燥、気温の激しい変化に加えて高山病になりやすいという苛酷な環境下、初日に撮影したのは秦軍が趙城に進軍するシーン。秦軍に扮したのは地元の解放軍である。この山ではほかに、飛雪が無名と闘い敗れるシーンなども撮影。なお、飛雪が残剣が共に死ぬシーンや残剣が無名に翻意を求め説得するシーンは、敦煌から約180キロに位置する雅丹で撮影された。
胡楊林
内モンゴルの西北部バダインジャラン砂漠、その中ほどの緑地にある樹林。毎年10月、樹林が黄金色に変じ、10?15日の間に散り終わる。飛雪と如月が飛翔しつつ闘いを繰り広げるシーンはここで撮影された。胡楊は稀少な木で、ここの樹林は自然保護区となっており木から葉を摘むことは禁じられている。撮影では膨大な量の葉を地面に敷き詰めたり扇風機で吹き付ける必要があったため、スタッフが近隣の民家から麻袋で500袋分もの胡楊の葉を買い集めて使用した。撮影は無事終わり、翌日に樹林の葉は散り尽くしたとか。
九寨溝
四川省・成都から400キロ。九寨溝は世界自然文化遺産の1つに数えられている絶景の秘境で、原始林に覆われた深い谷に滝や湖、河や山などがある。撮影は年間でもっとも美しく、空気が澄み、色とりどりの紅葉が始まりかけるころの秋を選んで行われた。残剣と飛雪が出会い、剣技を比べるシーンは滝を背景に。また、箭竹海と呼ばれる青緑色の湖で、無名と残剣が湖面で闘うシーンを撮影した。湖面が静まりかえり鏡のようになる時間帯は1日のうち2時間ほどしかないため、このシーンを撮り終えるのに10日以上かかった。
横店
浙江省・杭州から180キロの横店に、古戦場から河、宮殿まで多数のセットを備える広大な撮影基地(横店影視城)がある。無名が秦王に謁見した王宮は、陳凱歌監督の『始皇帝暗殺』撮影時に作られた既存のセットを使用。ただし完全に違う建物の雰囲気とするため内装を全面的に改装し、撮影終了後もう一度元に戻した。無名と長空が闘う棋館、無名が残剣と飛雪を訪ねた書法館、無名が残剣らに剣術を披露した蔵書館の3つは敷地内に新たにセットを組んだ。なお、書館の外で無名と飛雪が秦軍の矢を防ぐシーンは先に敦煌の莫高窟で撮影された。
チャン・ツィイーが出演した映画のDVDは「DVD映画ポータル」のオフィシャルショップ「マジックユーザー」で10%OFFでご購入頂けます。 こちらをクリック

スタッフ
リー・フェン(共同脚本)
1968年生まれ。南京大学の中国古典文学修士課程卒。執筆作品には小説「Confucius」、「Shattered Father」、短編「Death of Lu Yin」「China Story」「The Tang Dynasty」、「No One Can Sleep Tonight」、「Another Monkey King」がある。同世代の中で中心的な小説家の一人であるリ?は。北京を拠点に活動している。

リー・フェン(共同脚本)
山東省出身で15歳で家を離れ軍に入隊。その後は様々な仕事につき1980年代に執筆を開始、自由思想を持つ中国最初の作家となる。ワンは監督のイーモウと彼の映画『菊豆』のディスカッショングループで出会い、『活きる』以降、イーモウの映画における文学コンサルタントを勤めている。イーモウ以外との仕事では、『趙先生』、『きれいなおかあさん』などがある。
ビル・コン(製作)
ビル・コンは長い歴史を持つ香港のインディペンデント映画会社、Edko Filmsの社長である。彼の初製作の『青い凧』は東京国際映画祭とハワイ国際映画祭のグランプリなど多数の賞を受賞している。その他手がけた作品には東京国際映画祭グランプリ、監督賞を受賞した『息子の告発』(1994)、アカデミー賞受賞の『グリーン・デスティニー』(2000)がある。『グリーン・デスティニー』は2000年の大ヒットになっただ
けでなくアメリカの映画史において最も成功した外国語映画となった。興収は1億3000万ドルにも上り、アカデミー賞では外国語映画賞、美術賞、撮影賞、作曲賞を受賞、またゴールデン・グローブでも外国語映画賞、監督賞を受賞した。ビル・コンが現在製作にかかわっている作品には『Springtime in a Small Town』と『周漁的火車』がある。
クリストファー・ドイル(撮影監督)
シドニーで生まれる。若い時期のほとんどを世界を放浪して過ごす。70年後半に台湾に移り、台湾で最初の現代劇団の「ランリン・シアター・ワークショップ」の創立メンバーとなり、画期的なテレビシリーズ「Travelling Images」を製作した。81年、映画『海辺の1日』で撮影を担当し、この作品でアジア・パシフィック映画祭で撮影賞に選ばれる。その後フランスで『Noir et Blanc』(86)を撮るが、その後またすぐに今度は香港に渡り『グロリア』(80)、『ソウル』(87)の撮影を担当した。91年、香港の映画監督ウォン・カーウァイの『欲望の翼』(91)で芸術的、また商業的に成功をおさめる。彼のゆるやかで漂うような映像スタイルはウォンの詩的でほぼ即興に近い台本と完璧にマッチしていた。二人はすぐに長きに渡るパートナーとして組むこととなる。ドイルは『ソウル』(87)、『欲望の翼』(91)、『楽園の瑕』(94)、『天使の涙』(95)で香港映画祭の撮影賞を4回受賞し、台湾金馬賞での受賞と共にヴェネチア国際映画祭の金オゼッラ賞を受賞した『楽園の瑕』(94)で国際的な評
価を得る。『恋する惑星』(94)、『天使の涙』(95)の撮影の後、『花の影』(96)でも撮影を担当する。その他、『ブエノスアイレス』(97)で台湾金馬賞撮影賞を受け、イタリア写真家協会の外国語映画撮影賞、香港批評家協会賞のその年の香港アーティスト賞にも輝いた。そして『花様年華』(00)でカンヌ映画祭の技術賞グランプリを受賞したている。他にの作品は『果てぬ想い』(92)、『赤い薔薇 白い薔薇』(94)などがある。アジア以外では『サイコ』(98)、『Liberty Heights』(99)で撮影監督を務め、同年には監督としてのデビュー作『KUJAKU 孔雀』(99)を撮った。今後は『Rabbit Prrof Fence』と『The Quiet American』、『Three』、『2046』が控えている。
フォ・ティンシャオ(美術)
91年北京電影学院卒業。同年に『A Woman From North Shaanxi』(91)と『人生は琴の弦のように』(91)に美術として誘われる。幸運なスタートを切ったフォンはその後、『哀戀花火』(93で金雄鶏賞の美術賞を受賞した。特にチェン・カイコーとは多く組んでおり、アカデミー賞ノミネートの『さらば、わが愛/覇王別姫』(93)と、カンヌ国際映画祭の芸術貢献賞を受けた『始皇帝暗殺』(98)がある。その他の作品には『Song of Tibet』 (00)、
しあわせの場所』 (98)、『Jie Fang Da Shi Bi』 (97)、『レディーファイター/詠春拳伝説』 (94)などがある。
イ・チェンチョウ(美術)
チェンチョウはチャンチュン映画スタジオグループの美術を現在勤めている。『始皇帝暗殺』(98)でセット、美術アシスタントを担当し金鷲賞を受賞した。また、テレビでは「Dung Jou Lie Guo」(95)などの人気シリーズの仕事も手がけ、この作品でも金鷲賞美術賞を受賞している。最近は『グリーン・デスティニー』(00)で美術を勤めた。その他の作品には『Tou Du Niu Ren 』(93)、『Don’t Disturb』 (92)、『The Great Valley 』(91)、『Da Yu Chuan Ren』 (91)がある。
トニー・チン・シウトン(アクション監督)
高い評価を受けるアクション監督トニー・チンは『シティーハンター』(92)、『ツイン・ドラゴン』(92)、『男たちの挽歌』(86)、『ファントム・セブン/香港機動警察』(94)など香港映画界のトップクラスの人々と仕事をしている。『ドラゴン・イン』(92)での武術監督でチンは台湾金馬賞のアクション賞を受賞。また、香港映画賞では『サイキックSFX/魔界戦士』(85)と『スウォーズマン/剣士列伝』(90)でアクション振付賞を受賞。『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』ではファンタフェスティバルで国際ファンタジー映画賞、監督賞に選ばれた。2001年にはTV映画「Invincible」、大ヒット作『少林サッカー』のアクション監督を務めた。その他の作品に『決戦・紫禁城』(00)、『スティル・ブラック』 (98)、『冒険王 』(96) 、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3』 (91)、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』 (87)、『男たちの挽歌II』 (87)など。
ワダ・エミ(衣装デザイン)
映画界において最も注目されている衣装デザイナーであるワダ・エミは黒澤明の『乱』(85)の衣装デザインにより日本人女性初のアカデミー賞を受賞し、日本は言うまでもなく国際的な評価を受けてきた。京都生まれ、京都市立芸術大学西洋絵画科卒。『プロスペローの本』(95)、『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(95)、『8 1/2の女たち』(98)などピーター・グリーナウェイ監督との作品で知られる。香港映画界での活躍でも知られ、『白髪魔女伝』(93)と『宋家の三姉妹』(97) で香港映画賞衣装デザイン賞を受賞している。その他の作品には『御法度 』(99)、『宋家の三姉妹』(97)が知られている。ワダは舞台衣装も手がけており、「アントニーとクレオパトラ」、そして第45回エミー賞で衣装デザイン賞を受賞した「オイディプス王」などがある。日本・海外を問わず活躍をしており、衣装デザインに関する本を3冊出版している。
タン・ドゥン(音楽)
音楽界のノーベル賞とも言われる「Grawemeyer Award」を受賞した現代の一流クラシック音楽家、タン・ドゥンは北京オペラでキャリアをスタートした。北京音楽院を卒業後アメリカに渡りニューヨークコロンビア大学で音楽の博士号を取得。今日では彼の音楽は世界中で名高いオーケストラにより演奏されている。クロノス・カルテットと世界ツアーをした「鬼戯」、チェリスト、ヨー・ヨー・マとで初演された「交響曲1997天・地・人」は香港の中国返還を記念して全世界に放送された。Grawemeyer Awardを受賞したオペラ「マルコ・ポーロ」はエディンバラ音楽祭のために作られ、その後ミュンヘン、ウィーン、アムステルダム、ローマ、パリ、トリノ、ロンドン、ニューヨーク、東京、ザグレブ、香港で演奏され、ドイツの雑誌「Oper」でその年のNo.1オペラに選ばれた。テレビでは「2000 Today: A World Symphony for the Millennium」は2000年1月1日に世界中55放送局以上で放送されている。映画『グリーン・デスティニー』をもとに作曲された「グリーン・デスティニー協奏曲」でアカデミー賞とグラミー賞を受賞、「A Love Before Time」でもアカデミー歌曲賞にもノミネートされた。また、『HERO』の前には、『悪魔を憐れむ歌』のサウンドトラックを手がけている。数々の賞を受賞してきたタンは1997年にニューヨーク・タイムズ紙で「その年のクラシック音楽家」として紹介されており、武満徹によりグレン・グールド賞音楽賞に選ばれ、H.W.ヘンツェによりミュンヘン国際舞台音楽祭の審査委員にも選ばれている。
  

キャスト(出演者) こちらのページです(写真掲載)
チャン・イーモウ(張芸謀)監督特集 こちらのページです(写真掲載)

  
公開映画館 2003年8月16日(土)、丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系にてロードショー!
オフィシャルWEBSITE
http://www.hero-movie.jp/
 
  
   
お問い合わせ  |  映画ポータルについて  |  広告掲載について | オフィシャルショップ マジックユーザー
DVD映画ポータルの文章・写真・画像・映像・音声等の著作権は「DVD映画ポータル」もしくは許諾を受けている著作権者に帰属します。
許可無く、複製・転載等の行為をお断り致します。