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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
(原題)HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN
2004年6月26日公開
上映時間152分
2004/米国/ワーナー・ブラザース
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(C)2004 Warner Bros. Ent. Harry
Potter Publishing Rights (C)J.K.R.
2004年6月26日、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて公開
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スタッフ紹介
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アルフォンソ・キュアロン(監督)
J.K.ローリングの世界的ベストセラーにもとづく本シリーズで、初めてメガホンを取る。同世代の映画作家の中で抜きん出た才能を発揮しており、弟のカルロスと共同で脚本を書いた『天国の口、終わりの楽園。』(01/監督も)で米アカデミー賞オリジナル脚本賞にノミネート。英アカデミー賞においてもオリジナル脚本賞と外国語映画賞で候補に上がった。
メキシコ市に生まれ、国立メキシコ大学で映画と哲学を学ぶ。映画やテレビの助監督を経て、『Solo Con Tu Pareja』で映画監督としてデビュー。ダニエル・ヒメネス・カーチョ、クローディア・ラミレスを主演に迎えたこのダークコメディは、メキシコ国内で92年度ナンバーワン・ヒットを記録し、脚本も担当したキュアロンはアリエル賞の脚本賞を受賞した。その後、米ショータイム放送の人気シリーズ「堕ちた天使たち」の一話“Murder
obliquely"(ローラ・ダーン、アラン・リックマン共演)の演出で、93年度ケーブルエース賞の最優秀演出家賞を獲得した。
95年には『リトル・プリンセス』でアメリカ映画界に進出し、批評家の絶賛を集めて、ロサンゼルス批評家協会賞のニュージェネレーション賞を受賞。また作品自体はアカデミー賞の撮影賞と美術賞でノミネートを受けた。続く『大いなる遺産』(98)ではチャールズ・ディケンズの古典小説を現代風にアレンジし、グウィネス・パルトロウ、ロバート・デ・ニーロ、アン・バンクロフト、イーサン・ホークを主演に起用した。
監督業と並行して2つの製作会社を運営。スペイン語映画のプロダクション“アンヘロ”、英語作品のプロダクション“モンスーン・エンターテインメント”をパートナーのホーヘイ・ベアガーラと共に切り盛りしている。
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デイビッド・ヘイマン(製作)
前2作に続いて本シリーズの製作を務める。全米劇場主の会合“ショーウエスト大会”で、イギリス人プロデューサーとして初の快挙となる“2003年度プロデューサー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。
学生時代をイギリスとアメリカで過ごし、ミロス・フォアマン監督『ラグタイム』(81)やデイビッド・リーン監督『インドへの道』(84)でアシスタントを務めて映画界入り。86年にロスへ出て、ワーナー・ブラザースのクリエイティブ・エグゼクティブとなり、88年『愛は霧のかなたに』、90年『グッドフェローズ』等に携わる。その後、ユナイテッド・アーチストの副社長を経て、80年代後半にプロデューサーとして独立し、第一回プロデュース作品『ジュース』(92/アーネスト・ディケンソン監督、トゥパック・シャクール&オマール・エップ共演)を放つ。以降、低予算映画の『デイトリッパー(未)』(96/グレッグ・モットーラ監督、リーブ・シュライバー、パーカー・ポージー、ホープ・デイビス、スタンリー・タッキ、キャンベル・スコット共演)などを製作した。
97年にイギリスへ戻って、現在の“ヘイデイ・フィルムズ”を設立。アメリカとヨーロッパで培った人脈を生かして様々なスケールの作品を製作しており、『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(02)の成功を機にロサンゼルスに支社を設立。次回作は『メメント』のクリス・ノーラン監督によるコミックブックの映画版『The
Exec』。このほか、本編のスティーブ・クローブス脚本・監督による『The Curious Incident of the Dog
in the Night-Time』、アンジェリーナ・ジョリー&イーサン・ホーク主演『Taking Lives』などが控える。
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クリス・コロンバス(製作)
『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(02)でメガホンを取り、世界中にポッターブームを巻き起こした立役者。今回はプロデューサーとして参加する。
ペンシルバニア州スパングラーに生まれ、オハイオ州ヤングスタウンの郊外で育つ。幼い頃はマーベル・コミックスの漫画家になることを夢見ていたが、漫画と映画の絵コンテに共通するものを発見。高校時代は自らのコンテで8mm映画を製作し(現在もコンテは自分で描いている)、ニューヨーク大学の名門アートスクール“ティッシュ”で映画監督を学ぶ。在学中に書き下ろした脚本『Jocks』に買い手がつき、脚本家として一歩を踏み出す。このデビュー作はカトリック系の男子学生がフットボールチームに入るべく奮闘する姿を描いたもので、半自伝的なコメディだった。
アートスクール卒業後も脚本家として活躍。田舎町を舞台にしたドラマ『俺たちの明日』(83)にはオハイオ州で工場作業員をしていた頃の実体験を生かした。その後、ハリウッドに進出し、84年『グレムリン』、85年『グーニーズ』『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』等のスピルバーグ作品を担当。ジョン・ヒューズとの出会いを機に、87年『ベビーシッター・アドベンチャー』で監督としてデビューを果たす。ヒューズとは『ホーム・アローン』(90)、『オンリー・ザ・ロンリー』(91/脚本も)など3作品で組み、中でも『ホーム・アローン』は映画史上に残る大ヒットコメディとなった。他の監督作に、92年『ホーム・アローン2』、93年『ミセス・ダウト』(ロビン・ウィリアムズ、サリー・フィールド共演)、95年『9か月』(脚本、製作も)、98年『グッドナイト・ムーン』(ジュリア・ロバーツ、スーザン・サランドン共演)がある。
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マーク・ラドクリフ(製作総指揮)
長年にわたるクリス・コロンバスの右腕。前2作に続いて製作総指揮を担当する。
オクラホマ州出身。フランシス・コッポラ監督『マジック・ボーイ』(82)で助監督を務めて映画界入り。その後もコッポラ監督とは、83年『ランブルフィッシュ』、86年『ペギー・スーの結婚』で組んだ。88年『ハートブレイク・ホテル』以来、コロンバス作品の常連スタッフとなり、90年『ホーム・アローン』で助監督と製作補、91年『オンリー・ザ・ロンリー』で共同製作、92年『ホーム・アローン2』で製作総指揮、93年『ミセス・ダウト』、95年『9か月』、96年『ジングル・オール・ザ・ウェイ』、98年『グッドナイト・ムーン』で製作を担当した。
このほか助監督時代の作品に、ポール・シュレーダー監督『愛と栄光の日々/ライト・ブ・デイ』(97)、ジョン・ヒューズ監督の『結婚の条件』(88)と『大災難P.T.A.』(87)、ドナルド・ペトリー監督『ミスティック・ピザ』(88)、ジェリー・ズッカー監督『ゴースト/ニューヨークの幻』(90)がある。
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マイケル・バーナサン(製作総指揮)
クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフの製作パートナーにして、“1492ピクチャー ズ”の代表。前2作同様、製作総指揮に当たる。
ニューヨーク大学ティッシュ・アートスクールを卒業後、プロデューサーのエドガー・シェリックの下でケーブル局/ネットワーク局のテレビ映画やミニシリーズを手がける。その中の一作「若き日のJFK」はエミー賞9部門にノミネートされた。その後、ラルゴ・エンターテインメントで製作部上級副社長を4年間務め、ラルゴ作品の企画製作を統括。当時の代表作に、91年『ハートブルー』、92年『Dr.ギグルス』、93年『ジャッジメント・ナイト』、94年『ゲッタウェイ』、製作総指揮を兼ねた『迷子の大人たち』(92)がある。現在の1492ピクチャーズ作品では、95年『9か月』、96年『ジングル・オール・ザ・ウェイ』、98年『グッドナイト・ムーン』、99年『アンドリューNDR114』をプロデュースした。
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カラム・マクドゥーガル(製作総指揮)
1978年に製作アシスタントとして映画界に入り、『悪魔の異形』(80)や『ビクター/ビクトリア』(82)などを担当。第3助監督に昇格後は、83年『ピンク・パンサー5 クルーゾーは二度死ぬ』『モンティ・パイソン 人生狂騒曲』、第2助監督時代は86年『ゴシック』、87年『007/リビング・デイライツ』、89年『007/
消されたライセンス』、90年『エア・アメリカ』、94年『笑撃生放送!ラジオ殺人事件(未)』、テレビシリーズ「モース警部」、ジム・ヘンソン・プロダクション制作のテレビドラマ「ジム・ヘンソンのストーリーテラー」「ジム・ヘンソンのウィッチズ」、同プロ製作の映画『クリスマス・キャロル』(92)、ジョージ・ルーカス演出のテレビシリーズ「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」等を手がけた。
プロダクション・マネージャーとしては、95年『ゴールデンアイ』、96年『101』、97年『危険な動物たち』。製作監修としては『Alien
Love Triangle』、97年『007/トゥモロー・エバー・ダイ』、99年『ザ・ビーチ』(レオナルド・ディカプリオ主演、ダニー・ボイル監督)、02年『007/
ダイ・アナザー・デイ』を担当。
製作総指揮を務めた近作に『The Final Curtain』、00年『ビューティフル・クリーチャー』、01年『マイ・ウェイ 銃声のレクイエム』(以上、すべてDNAフィルムズ製作)がある。また『The
Parole officer』ではアンドリュー・マクドナルド、ダンカン・ケンワーシーと共に製作に当たった。 |
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スティーブ・クローブス(脚本)
『賢者の石』『秘密の部屋』に続いて、本シリーズの脚色を担当。
ジャフィ=ランシング・プロダクションズ製作、リチャード・ベンジャミン監督『月を追いかけて』(84)でプロデビューを果たし、新人だったショーン・ペン、エリザベス・マクガバン、ニコラス・ケイジを主演に迎え、第二次世界大戦下の青春群像を描いた。89年の脚本作『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』で監督業にも進出し、ジェフ・ブリッジス、ボー・ブリッジス、ミシェル・ファイファーを主演に起用。この作品は米アカデミー賞4部門で候補にあがったほか、ファイファーにゴールデン・グローブ賞と英アカデミー賞をもたらせた。以降、サイコスリラー『フレッシュ・アンド・ボーン 渇いた愛のゆくえ』(93/デニス・クエイド、メグ・ライアン、グウィネス・パルトロー共演)でも脚本と監督を兼任し、カーティス・ハンソン監督・製作の秀作『ワンダー・ボーイズ』(00/マイケル・ダグラス、トビー・マガイヤー、フランシス・マクドーマンド共演)でオスカー脚色賞にノミネートされる。現在は本シリーズ第4弾『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を執筆中。
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マイケル・セレシン(撮影)
“ハリー・ポッター”シリーズへの参加は今回が初めてとなる。
母国ニュージーランドのパシフィック・フィルムズでカメラ・アシスタントを務めた後、トリュフォーやフェリーニらに影響を受けて、1966年に欧州へわたる。ローマに1年、ロンドンに2年滞在し、CM界きっての売れっ子カメラマンに成長。現在もCMの演出家・カメラマンとして活躍している。
アラン・パーカー監督と組んだ作品に、『ダウンタウン物語』(76)、『ミッドナイト・エキスプレス』(78)、『フェーム』(80)、『シュート・ザ・ムーン』(81)、『バーディ』(84)、『エンゼル・ハート』(87)、『愛と哀しみの旅路』(90)、『アンジェラの灰』(99)。ハロルド・ベッカー監督作では『The Ragtime’s Daughter』、『訣別の街』(96)、『マーキュリー・ライジング』(98)、『ドメスティック・フィアー』(01)がある。このほか、フランスのジェラール・ピレス監督『ああ!マイホーム』(73/未)、ロジャー・ドナルドソン監督『テロリストの夜/自由への挽歌』(77)、エイドリアン・ライン監督『フォクシー・レディ』(80)などを担当。
プライベートでは多趣味で知られ、ニュージーランドで“セレシン園”というぶどう園を経営。映画界での緊張やストレスをワインの世界で癒しているという。
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スティーブ・ワイスバーグ(編集)
キュアロン監督とは、95年『リトル・プリンセス』、98年『大いなる遺産』(グウィネス・パルトロウ、イーサン・ホーク共演)に続く、3度目の顔合わせとなる。
代表作に、バリー・ソネンフェルド監督『メン・イン・ブラック2』(02)、ニール・ラブート監督『ベティ・サイズモア』(00)、ベン・スティラー監督『ケーブルガイ』(96/ジム・キャリー主演)、ルイス・マンドーキ監督『メッセージ・イン・ア・ボトル』(99/ロビン・ライト・ペン、ケビン・コスナー共演)、デイビッド・ベロス監督『Permanent
Midnight』(ベン・スティラー主演)、デイビッド・フランケル監督『マイアミ・ラプソディ』(95)、バリー・プリマス監督『ミストレス』(91)など。テレビ作品では、キーファー・サザーランド主演「Last
Night」、ロバート・アラン・アッカーマン主演「Mrs.Cage」を手がけた。 |
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スチュアート・クレイグ(美術)
20年あまりに及ぶキャリアを誇る、映画界を代表する美術デザイナー。受賞歴豊富で、オスカーにノミネートされること7回、うち3回で受賞している。今回もホグワーツのマジカルワールドを見事に構築している。
シリーズ第一弾『賢者の石』(01)で卓越したセットをデザインし、英米アカデミー賞候補となり、イブニング・スタンダード賞を受賞。前回の『秘密の部屋』(02)でも英アカデミー賞にノミネートされた。
このほかオスカー候補となった担当作に、デイビッド・リンチ監督『エレファント・マン』(79)、ヒュー・ハドソン監督『グレイストーク/類人猿の王者ターザン伝説』(82/英アカデミー美術賞にもノミネート)、ローランド・ジョフィ監督『ミッション』(86)、リチャード・アッテンボロー監督『チャーリー』(91)。オスカー受賞作に、リチャード・アッテンボロー監督『ガンジー』(82/英アカデミー美術賞にもノミネート)、スティーブン・フリアーズ監督『危険な関係』(88/英アカデミー美術賞にもノミネート)、アンソニー・ミンゲラ監督『イングリッシュ・ペイシェント』(97/英アカデミー賞候補、全米映画テレビ美術デザイン賞受賞)、このほかの代表作に、83年『キャル』(製作も)、86年『遠い夜明け』、88年『メンフィス・ベル』、92年『秘密の花園』、93年『永遠の愛に生きて』、94年『ジキル&ハイド』、96年『ラブ・アンド・ウォー』、97年『アベンジャーズ』、00年『バガー・ヴァンスの伝説』がある。
こうした実績が評価され、今年始めに大英帝国4等勲爵士が贈られた。 |
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ジェイニー・テマイム(衣装)
本シリーズに初参加する一人。
10年におよぶキャリアの中で、20本あまりの映画賞受賞作を手がける。自身も、マーク・エバンス監督『House of America』(スティーブン・マッキントッシュ、マシュー・リース、シーアン・フィリップス共演)でウェールズの英アカデミー賞最優秀衣装デザイン賞を獲得。また、米アカデミー賞外国語映画賞に輝いた『アントニア』(95/マーリーン・ゴーリス監督)で、オランダのユトレヒト映画祭ゴールデン・カーフ賞を受賞した。
他の担当作に、メル・スミス監督『ハイヒール・エンジェル』(01/ミニー・ドライバー、メアリー・マコーミック共演)、トッド・コマーニッキー監督『Resistance』(ビル・パクストン、ジュリア・オーモンド共演)、ベルナー・ヘルツォーク監督『神に選ばれし無敵の男』(01/ティム・ロス主演)、マーリーン・ゴーリス監督『愛のエチュード』(00/ジョン・タトゥーロ、エミリー・ワトソン共演)、『ギャングスター・ナンバー1』(00/デイビッド・シューリス、マルコム・マクダウェル、ポール・ベタニー共演)、アンディ・ハースト監督『ギャング・オブ・UK
』(98/リース・エバンス、ジョン・ハート共演)、ジョン・ハート主演『The Comissioner』、98年度米アカデミー外国語映画賞受賞作『キャラクター/孤独な人の肖像』(マイケ・ファン・ディム監督)、ジョルジュ・シュルイツァー監督『クライムタイム』(96)、ポーラ・バンダー・イースト監督『The
New Mother』、フラン・ワイズ監督『The Last Call』、アーティー・ジョング監督『All Men are Mortal
』、ディグナ・シンク監督『Belle Van Zuylun/Madam de Charriere』、ター・バーマン監督『1000
Roses』(94年度ユトレヒト映画祭作品賞受賞)など。
テレビでは、95年度ユトレヒト映画祭で最優秀テレビドラマ賞に輝いた「The Partisans」(ター・バーマン演出)で同映画祭の衣装デザイン賞に輝いたほか、ブラム・バン・エアケル演出「In
the Name of the Queen」やピーター・バーホーフ演出「The Lighthouse」(国際テレビ祭の最優秀ドラマ賞受賞作)を担当している。
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ロジャー・ガイエット(視覚効果監修)
『ハリー・ポッターと賢者の石』でもスーパーバイザーとして参加した。
英国に生まれ、ロンドンで8年間,ビデオと映画のポストプロダクションに携わる。その間、CM、テレビ作品、リドリー・スコット監督やアンブリン・エンターテインメントの映画作品を手がけた。ここ10年ほどはSFX工房の老舗“インダストリアル・ライト&マジック(ILM)”のクリエイティブ・リーダーとして活躍。96年『ドラゴンハート』では、主要なシーンの技術演出を担当し、ILMが開発したアニメーションソフトを駆使して、3Dキャラクターのドラコに生命を吹き込んだ。また、同年の『ツイスター』ではデジタル・アーチストを兼ねて、竜巻という自然の脅威をリアルに映像化。98年『プライベート・ライアン』での画期的な視覚効果が高く評価されて、英アカデミー賞に輝いた。
近作に、マイケル・クライトン原作/リチャード・ドナー監督『タイムライン』(03)、アントワーヌ・フクア監督『ティアーズ・オブ・ザ・サン』(03)などがある。
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ジョン・リチャードソン(特殊効果監修)
86年『エイリアン』で英米アカデミー賞に輝き、93年『クリフハンガー』(実写と航空機墜落のシーンを担当)と97年『スターシップ・トゥルーパーズ』で米アカデミー賞にノミネートされた。本シリーズでは1作目から特殊効果を担当している。
1962年、16歳で映画界に入る。SFXの第一人者として知られるクリフ・リチャードソンを父に持ち、その父と共に63年『勝利者』、65年『ロード・ジム』『HELP!
四人はアイドル』、69年『空軍大戦略』などを手がける。67年よりSFXの監修として、71年『わらの犬』『肉体の悪魔』、72年『戦争と冒険』、76年『オーメン』、77年『遠すぎた橋』、“007シリーズ”8作品、85年『レディホーク』(リチャード・ドナー監督)、88年『ウィロー』(ジョージ・ルーカス製作)、92年『遥かなる大地へ』(ロン・ハワード監督)を担当。カリフォルニアに拠点を移してからは、93年『ヴァイラス(未)』、94年『めぐり逢い』(ウォーレン・ビーティ製作、グレン・ゴードン・キャロン監督)、95年『サバイバル・ガイド(未)』『アメリカン・プレジデント』、96年『ブロークン・アロー』(ジョン・ウー監督)、同年『ザ・ロック』等に参加して、モデル・爆発物・火薬などを用いた特殊効果を監修。モデルを使用するシーンやアクションシーン、セカンドユニットの演出もこなす“現場の”技術者として定評を得ている。
近年の担当作に、ブレット・ラトナー監督『天使のくれた時間』(00)、レニー・ハーリン監督『ディープ・ブルー』(99)など。007シリーズ『ワールド・イズ・ノット・イナフ』(99)と最新作『ダイ・アナザー・デイ』(02)ではモデルを使ったシーンを演出した。
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ニック・ダドマン(クリーチャー特殊効果監修)
『賢者の石』『秘密の部屋』に続いて、特殊メイクとアニマトロニクスを提供している。
イギリス人メイクアップ・アーチストのスチュアート・フリーボーンに師事し、“スター・ウォーズ”シリーズ第二弾『帝国の逆襲』(80)でヨーダのメイクを手がけて映画界入り。81年『スーパーマン・冒険篇』、84年『トップ・シークレット』を経て、85年に独り立ち。リドリー・スコット監督『レジェンド/光と闇の伝説』(85)を皮切りに、86年『モナリザ』、88年『プランケット城への招待状』、89年『バットマン』、94年『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤ』、95年『ジャッジ・ドレッド』などで特殊メイクを担当した。95年からはアニマトロニクスやクリーチャー制作にも活動の場を広げ、リュック・ベッソン監督『フィフス・エレメント』(97)では55名のクリーチャー班を束ねた。特殊メイクとクリーチャー効果を兼ねた作品に、99年『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』『ハムナプトラ・失われた砂漠の都』、01年『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』など。
映画界で活躍するかたわら“ピッグス・マイト・フライ”を経営し、特殊メイク用の血のりなどの製造・販売、メイクアップアーティスト養成講座を運営している。
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ゲイリー・ゲイロー(チーフ・アニマルトレーナー)
映画、テレビ、コマーシャルで30年あまり活躍している業界随一のベテラントレーナー。“バーズ&アニマルズ・アンリミテッド”を率いて鳥、動物、虫といたタレントたちから安全かつ独創的なパフォーマンスを引き出してきた。“映画界のドリトル先生”として担当してきた作品は75本を超える。その代表に、84年『ターミネーター』『バーディ』、85年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『レディホーク』、89年『マグノリアの花たち』『デッドフォール』、『リーサル・ウエポン』2、4作(89,92)、92年『ボディガード』『バットマン・リターンズ』、93年『ザ・ファーム/法律事務所』『ホーカス・ポーカス』、94年『依頼人』『フリントストーン モダン石器時代』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『マーヴェリック』『エース・ベンチュラ』『スペシャリスト』、95年『9か月』『ジム・キャリーのエースにおまかせ!』、『クロウ』1,2作(94,96)、96年『誘拐騒動・ニャンタッチャブル(未)』『ダンテズ・ピーク』『クローンズ』『フリッパー』『101』『奇跡の旅2 サンフランシスコの大冒険(未)』、97年『ジャングル・ジョージ』『ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ』『ボルケーノ』『ジャングル・ブック 少年モーグリの大冒険(未)』、98年『ドクター・ドリトル』『トゥルーマン・ショー』『マイティ・ジョー』『ウォーターボーイ』『カラー・オブ・ハート』『ラスベガスをやっつけろ』『サンタに化けたヒッチハイカーは、なぜ家をめざすのか?(未)』、99年『プリティ・ブライド』『ペイバック』『ハーモニーベイの夜明け』『ミュージック・オブ・ハート』『スティグマータ/聖痕』『GO!GO!ガジェット(未)』、00年『102』など。 |
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公開映画館
2004年6月26日より、丸の内ピカデリー1+渋谷東急ほか全国松竹・東急系にて超拡大公開
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| オフィシャルWEBSITE |
| http://www.harrypotter.jp/ |
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