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1988年に小説「羊たちの沈黙」を発表したトマス・ハリスは、その後、完全に行方をくらました。もはやハリスは成功後の緊張から小説を書けないのではないか、という噂が飛び交い始める中、1994年、フィレンツェの連続殺人犯の裁判を傍聴するハリスが目撃される。何の為に?ハリスの新作に絡む事なのか。
それから5年後、遂に小説「ハンニバル」を発表。レクター博士がフィレン ツェに逃亡していたことが明らかになる。既に日本でも150万部を超えるベストセラーとなった。その怪物小説は、超越的な内容と衝撃的な展開、想像を絶するラストによって、全世界を震撼させることになる。
果たしてこの一大センセーショナルを誰が映画化するのか。
監督に抜擢されたのは「グラディエーター」で更なる新化を遂げた リドリー・スコットである。
もちろんハンニバル・レクターにはアンソニー・ホプキンス。
そして最も注目すべきは、降板した ジョディ・フォスターに変わってクラリスを演じるジュリアン・ムーアであろう。
更に脚本には「シンドラーのリスト」でアカ デミー賞受賞の技巧派スティーブン・ザイリアン。小説とはラストが違うとの噂も流れる中、どのような味付けをしてくるので
あろうか。
全米公開は2001年2月9日。
日本公開は2001年4月7日。
過去最大規模となる5000スクリーン以上での公開が決定している。
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