キャットウーマン
(原題)CATWOMAN
2004年11月03日公開
上映時間1時間44分
2004/アメリカ/ワーナー・ブラザース
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すべての女には野生の猫が棲む
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(C) 2004 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
(C) 2004 Village Roadshow Films (BVI) Ltd.
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<スタッフ>
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監督 |
ピトフ |
脚本
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ジョン・ブランカトー
マイケル・フェリス
ジョン・ロジャース |
製作総指揮
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アリソン・グリーンスパン
ベンジャミン・メルニカー
マイケル・E・ウスラン |
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<出演者>
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ハル・ベリー |
シャロン・ストーン |
ベンジャミン・ブラッド |
ランバート・ウィルソン |
フランシス・コンロイ |
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INTRODUCTION
しなる肉体、光るレザーの肌触り、冷めない欲望
都会の夜は私のもの・・・
[野性]の私を、男たちは知らない。
野性のダーク・ヒロイン、キャットウーマンを演じるのは、全米1セクシーな女優とも評されるアカデミー賞女優、『チョコレート』『007/ダイ・アナザー・デイ』のハル・ベリー。
敵役で共演するのは、『氷の微笑』のセックス・シンボルから、演技派の実力を見せつけた『カジノ』での名演を経て、さらなる女の磨きがかかるシャロン・ストーン。
そして、キャットウーマンに翻弄され、惹かれていく刑事役には、『デンジャラス・ビューティ』『ケイティ』のベンジャミン・ブラットが、そのエキゾチックな魅力を全開にして挑む。
ハードなトレーニングでキャットウーマンとしてのあるべきボディを作りあげ、敏捷な猫の動きを身につけたハル・ベリー。ビルの谷間を駆けまわる人間離れしたアクションシーンやファイトシーンも、武器や装置には頼らず、自らの肉体で勝負をかける。
監督は、SFXの名手としても知られる、『ヴィドック』のピトフ。重厚美麗な映像で、見る者を釘付けにしたスクリーンの魔術師が、都会の夜に暗躍する女の魔性を描き出す!
臆病な従順さと、奔放な野性。女性なら誰もが隠し持つ他人の知らないもう一人の自分、そして、違う自分になりたいという変身願望。そんなもう一人の<私>が、かつてないヒロインの姿を借りて、スクリーンの上に解き放たれる!
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(ストーリー)
巨大な化粧品会社でグラフィック・デザイナーとして働くペイシェンス・フィリップスは、いじましいほどシャイで、従順な女性。ところが、会社の恐るべき秘密を知ったために、彼女は命を奪われてしまったのだ。
殺されたはずのペイシェンスに再び訪れた新しい目覚め。猫の強さと敏捷さ、超人的に鋭い感覚を授けられ、“選ばれし者”として復活を遂げたペイシェンスは、自らの野生の分身「キャットウーマン」となって、都会の暗闇を駆け抜けていく・・・。
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公開映画館
2004年11月3日より、丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系にてロードショー
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オフィシャルWEBSITE |
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/catwoman/ |
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