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ボーン・スプレマシー
(原題)THE BOURNE SUPREMACY

2005年2月11日公開
上映時間1時間48分
2004/米国・ユニバーサル映画/UIP配給
  
(写真をクリックすると拡大します)
  
スタッフ
原作/ロバート・ラドラム
監督/ポール・グリーングラス
脚色/トニー・ギルロイ
プロデューサー/フランク・マーシャル
パトリック・クロウリー
ポール・L・サンドバーグ
製作総指揮/ダグ・リーマン
ジェフリー・M・ウェイナー
ヘンリー・モリソン
撮影/オリバー・ウッド
編集/クリストファー・ロウズ
リチャード・ピアソン
作曲/ジョン・パウエル
衣装デザイナー/ディナ・コリン
  
キャスト
ジェイソン・ボーン/マット・デイモン
マリー/フランカ・ポテンテ
ワード・アボット/ブライアン・コックス
ニッキー/ジュリア・スタイルズ
キリル/カール・アーバン
ダニー・ゾーン/ガブリエル・マン
パメラ・ランディ/ジョアン・アレン
   

『ボーン・アイデンティティー』から2年・・・
アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア他 初登場NO.1メガヒット!
JASON BOURNE IS BACK!

 記憶を喪失したCIAのトップ・エージェント、ジェイソン・ボーン。連絡を断ったことからCIAに命を狙われる身となったボーンは、体で覚えていた戦闘術と抜群の知力、そして持って生まれた第六感を駆使して追っ手をかわし、自分の正体を突き止めていく。
 2002年に公開された『ボーン・アイデンティティー』は、繊細な役柄に長けたマット・デイモンが、忌まわしい過去との決別を願うジェイソン・ボーンという人間味あふれた新しいヒーローを鮮やかに体現。さらに、混迷する21世紀の国際情勢を鋭く見据えた予測不能の物語は、従来のスパイ映画になかったリアルで息詰まるスリルとサスペンスを生み出し、世界中で大ヒットを記録した。
 しかし、2004年の夏、その『ボーン・アイデンティティー』の衝撃を遥かに凌ぐ続編『ボーン・スプレマシー』が誕生した。7月23日に全米公開されるや、初日3日間で前作の約2倍という5,252万ドルを超える興行収入を上げ、初登場第1位を獲得。その後も観客を動員しつづけ、1億7500万ドルを超える全米サマーシーズン後半のナンバー1メガヒットを記録したのだ。

  

 前作のラストで、ジェイソン・ボーンは過去を捨て、行動をともにする中で愛を育んだマリーとともに新たな人生を踏み出した。だが、2年たっても記憶が完全には戻らないボーンを“過去”が闘いの場に引き戻すのだ。
 
ベルリンでCIAを震撼させる事件が起きる。ある日、CIA内部で不正を働いた者のリストの売り込みがあった。情報屋との取引現場を、何者かが襲撃。交渉にあたったエージェントと情報屋は殺され、莫大な金も奪われてしまった。犯人の唯一の手掛かりは、不発だった爆弾に残っていたひとつの指紋。それは、ジェイソン・ボーンのものだった。
 そのころ、インドのゴアでひっそりと暮らしていたボーンは殺し屋に襲われ、マリーが犠牲になってしまう。からくも窮地を脱したボーンは、CIAの仕業と考え、立ち上がる。
 前作と続編の最大の違いは、前作では“追われる身”だったボーンが“追う者”に変わったこと。今度のボーンは、CIAをおびき出し、常に巧みに先手をとって真相に迫っていく。まさに、至高(スプレマシー)のボーンの活躍がスクリーン狭しと繰り広げられる。
 そればかりではない。ボーンは殺されたマリーの復讐のためだけに戦うわけではない。
過去に自分が手を下した暗殺の断片と思われる悪夢に悩まされていたボーンには、その真実を探るという目的もあった。CIAと対峙しながら、自分が過去に犯した過ちを暴いていくボーンの心は揺れ動く。そして、ついに真相にたどりついたとき、ボーンは思いもよらない行動に出る。その姿は、復讐の連鎖でテロが続発する現代社会への熱きメッセージとして見る者に深い感動をもたらすのだ。

  

 もちろん、巧妙に仕掛けられた謎解きのサスペンスと、畳み掛けるスタイリッシュなアクションも前作以上の素晴らしさ。
 今回、最初から自分がCIAトップ・エージェントだったことを知るボーンには、逃れながら本能に従って闘った前作の戸惑いはない。自信に満ちた姿で、能力のすべてを駆使して積極的に闘いに挑む。
 前作以上にハードなトレーニングを積み、さらにたくましくなったマット・デイモンの姿は、男も痺れるカッコよさ。さらに、前作同様、ボーンは、エージェントの証しである銃を最後の手段として封印し、人を殺すことなく闘う。身体能力に優れているとはいえ、高所から飛び降りれば足を痛め、傷で鈍った動きを知力でカバーする等身大のヒーローとして深い共感を呼ぶのだ。
  

 前作のダグ・リーマン監督は、今回は製作総指揮を担当。新たな監督は、イギリス領の北アイルランドで72年に起きた「血の日曜日事件」をダイナミックに再現した『ブラディ・サンデー』で02年ベルリン国際映画祭金熊賞を獲得したポール・グリーングラス。前作の持ち味だった現実味のあるサスペンスとアクション描写を、よりパワー・アップさせた。
 原作は、ロバート・ラドラムが著したジェイソン・ボーン3部作の2作目「殺戮のオデッセイ」。しかし、再び脚本を担当したトニー・ギルロイは、前作同様、冷戦時代を舞台にした原作を現代的に大胆にアレンジしている。
 そのほか、撮影監督のオリーバー・ウッド、音楽のジョン・パウエルも前作に引き続いて参加。新たに加わったスタッフには、プロダクション・デザイナーに『バッド・ボーイズ2バッド』のドミニク・ワトキンス。編集に『ペイチェック/消された記憶』のクリストファー・ロウズと『ランダウン/ロッキング・ザ・アマゾン』のリチャード・ピアソン。衣装デザイナーに『ブラディ・サンデー』のディナ・コリンを擁し、前作のテイストを守りつつ新しさを醸し出している。
  

 キャストも、前作からのメンバーと、新規の顔触れが絶妙のコラボレーションを見せ、味わい深い。再登場組では、まず、生まれ変わろうとするボーンの心の支えとなるマリー役のフランカ・ポテンテ。ジェイソン・ボーンをトップ・エージェントに育て、前作で命を落としたコンクリンを印象深く演じたクリス・クーパーもボーンが見る悪夢の中で顔を出す。そのコンクリンの上司だったCIAの幹部ウォード・アボット役のブライアン・コックスが、今度は事件の鍵を握る重要な役どころで渋い演技を見せている。また、コンクリンの部下だったニッキー役でジュリア・スタイルズが再び出演。ボーンの能力と願いを知る唯一のCIA職員として、前作と本作をつなぐ重要な役を演じている。
 新たに加わったキャストでは、ボーンを狙う殺し屋キリル役で、『ロード・オブ・ザ・リング』(2・3)に出演したカール・アーバンが登場。ローハンの戦士エオメルというヒーロー役から一転、寡黙で冷酷なキリルを得体の知れない怖さで抜群の存在感を示している。
 また、チームを率いてボーンを追うCIAの優秀な女性諜報員パメラ・ランディを、『ニクソン』、『クルーシブル』、『ザ・コンテンダー』で3度アカデミー賞候補になったジョアン・アレンが理知的に好演。ボーンとのスリリングな駆け引きでサスペンスを盛り上げている。
  

 前作同様、真相を追うボーンが国境を超えて旅するおもしろさも、よりパワーアップされている。インドのリゾート地ゴア。イタリアのナポリ。古さと新しさが混在し、冷戦時代の記憶も生々しく残すドイツのベルリン、そしてクライマックスの地、モスクワ……物語の進展とともに舞台が変わり、異国情緒あふれる各地の美しい映像が、ボーンの心の旅と見事にリンクし、心に染みる。

 『ボーン・スプレマシー』は、ニューヒーロー“ジェイソン・ボーン”シリーズを確たるものとした優れた続編であるばかりでなく、独立した作品としてもスタイリッシュで心を揺さぶるスパイ・アクションの傑作なのだ。
 
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(2/11公開「ボーン・スプレマシー」の前作)
出演:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、
クライヴ・オーウェンクリス・クーパー
発売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
定価(税込):\2,625

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公開映画館 
2005年2月11日(祝)より、日劇1ほか全国一斉ロードショー!
オフィシャルWEBSITE
http://www.bourne-s.jp/
 
  
   
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