(司会者)
こんにちは、第14回東京国際映画祭オープニング・スクリーニング「シュレック」の上映にようこそ。
14回という回数を重ねた東京国際映画祭を迎えましたが、今まで数々の話題作がオープニングで上映されてきましたが、アニメーションがオープニングを飾るということは初めてです。いかに、この「シュレック」が超ビックな面白さなのかという証明だと思います。それでは、さっそく舞台挨拶を始めましょう!
・・・ プロデューサーのジェフリー・カッツェンバーグと監督のアンドリュー・アダムソンが登場 ・・・
(ジェフリー・カッツェンバーグ)
みなさん、私は本当にこの場にいれることを光栄に思っています。東京国際映画祭のオープニングフィルムということで、私にとって本当に光栄な気持ちで一杯です。ありがとうございます。
(アンドリュー・アダムソン監督)
私どもはこの映画に関してはとてもラッキーでした。カンヌ映画祭に出品する事が出来まして、そして今回、素晴らしい権威のある東京国際映画祭で上映することができて、本当に光栄に思っています。
そして、私がどうしてこれほど光栄に思うかというと、いかにアニメ映画というものが日本の文化の重要な一部であるかという事を私が認識しているからです。
そして、この場をお借りして日本語版の吹き替えをしてくださいました濱田雅功さん、藤原紀香さんに心から御礼を申し上げたいです。
彼らは本当に素晴らしい吹き替えをしてくださいまして、キャラクターを新たな形で蘇らせてくださいました。ありがとうございます。
そして、最後にみなさんにこの国際映画祭に招待させていただいたことにお礼を申し上げたいです。おかげで、初めて日本に来る事が出来ました。ありがとうございます。
(ジェフリー・カッツェンバーグ)
最後に一言、私のパートナーであるスティーブン・スピルバーグとキャメロン・ディアスは今回日本に来る事はできませんでしたが、みなさんにこの映画を通してどうぞよろしくと伝えるように言われてきましたのでどうぞ、彼の言葉として聞いていただければと思います。(スティーブン・スピルバーグとキャメロン・ディアスからの挨拶は文末に掲載)
(司会者)
どうもありがとうございました。
本当に長い時間をかけてこの作品を手掛けていらっしゃいました。
そして、このキャラクターに息を吹き込む、つまり命を吹き込むのが声優さんのお仕事です。
みどころとしては素晴らしいハリウッドの俳優さんたちが声を当てていること。キャメロン・ディアスさん、マイク・マイヤーズさん、エディー・マーフィーさんという、そうそうたるメンバーなのですが、日本語の吹き替えバージョンも負けてはいません!
それでは、さっそくお迎えしましょう!
はまちゃんこと濱田雅功さんと藤原紀香さんです。
・・・ 濱田雅功と藤原紀香が登場 ・・・
(司会者)
濱田さん、シュレックの声、いかがでした?
(濱田雅功)
いやー、ちょっとねぇ。自分以外の人のほうがいい感じに聞こえるんですよね。
自分はどうなんかな、合ってるのかなって凄い不安ですね。
どうなのさ?(ジェフリー・カッツェンバーグの方に近づきながら言う)
(ジェフリー・カッツェンバーグ)
彼は世界で一番素晴らしいシュレックです!!
(会場)拍手
(司会者)
藤原紀香さんはそのまんまですよね。
(藤原紀香)
自分にとって声優っていうのは初めての体験だったんですね。初めての体験で、世界的に大成功している、そして自分も本当に感動したこの「シュレック」に参加できてとても嬉しかった。
(ジェフリー・カッツェンバーグ)
彼女は世界で一番美しいフィオナです。
(司会者)
では、それぞれに一つづつ質問させてください。
まずカッツェンバーグプロデューサーからからお願いします。
世界的に大ヒットしていていますが、その原因は何だと思いますか?
(ジェフリー・カッツェンバーグ)
全然分かりません。
(会場)笑い
(ジェフリー・カッツェンバーグ)
(濱田雅功の方に向かって)世界でヒットした理由がここに立っています。
やはり一番大事なことはシュレックの心の大きさだと思うんですね。
心の大きさというものに皆さんが感動してくださっています。彼が旅に出る時に、彼の経験とか彼が出会うもの全てに皆さんが共感できる、そういう部分が多きな要因になっていると思います。
(司会者)
アダムソン監督、3DでフルCGアニメーションで、驚異な世界がこの映画の中にキュっと詰まっています。監督はプロデューサーからうるさいことを言われたんでしょうね。
(アンドリュー・アダムソン監督)
(ジェフリー・カッツェンバーグに向かって)最大の難関は後ろに立っている人です。
でもやっぱり一番難しかったことを一つあげるとすれば、フィオナです。精神的にも肉体的にも強くて、でも美しい、キャメロン・ディアスや藤原紀香さんほどに美しいお姫様を作り上げる。しかもCGの様式化された映像の中でそういった女性を描くのは大変苦労しました。
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