来日記者会見(全文紹介) -3-
(質問10)
ジョージの台詞が奇知に飛んでいるように感じましたが、ヒューさんとしてはどのように感じましたか? また、ご自分でアイデアを出した台詞はありますか?
(ヒュー・グラント)
有難うございます。そういった誉め言葉はマーク・ローレンス(脚本・監督)にいくべきだと思います。彼は面白い台詞を書く、素晴らしいライターだと思います。
僕はこの題材と、隣に座っている女性(サンドラ・ブロック)に魅力を感じてこの企画に乗りました。良い台詞というのはすばらしいものです。少し即興で入れた台詞もありますが、基本的にはマーク・ローレンスの手柄だと思います。
(質問11)
今回の作品に対してサンドラさんは製作者としてどのようなことをしましたか? また、ヒューさんは製作者としてのサンドラさんをどのように評価なさいますか?
(サンドラ・ブロック)
マーク・ローレンス(脚本・監督)は「デンジャラス・ビューティー」のときにこの台本を書きはじめました。そして彼が監督をしたいというので、「じゃあ、私がプロデュースをするわ」と言って関わりました。
あらゆることを私は手伝いました。マーク・ローレンスは監督をするのが初めてだったので、彼のビジョンがスクリーンにのるように惜しみなくサポートしました。お金集めから企画の部分まで二年間かけてやりました。そして音楽に至るまで、全部彼と一緒になってやりました。
(ヒュー・グラント)
普通、映画スターがプロデューサーをする場合は名前だけということが非常に多いですが、サンドラ・ブロックの場合は本当にプロデューサーの仕事をしました。時にはやりすぎるくらいに一生懸命やりました。
私がそんな彼女を見ていて思ったのは、彼女は私にはない情熱、エネルギーを持っています。また彼女は非常に寛大で、いつも私を持ち上げてくれてるので、私の大好きなタイプのプロデューサーです。
(質問12)
SARSのことについて、日本に来るのはどうでしたか? また、今回に日本での予定は?
(ヒュー・グラント)
SARSのことはちょっと頭をよぎりましたが、日本では患者は出ていないと知っていますので、私は非常に勇敢な人間なのでやってきました。本当はもっと長く滞在したいのですが、今回は仕事の関係で三日間しかいられません。
(サンドラ・ブロック)
私も自分から来ました。今回は仕事よりも、日本での楽しみ方もちゃんと念頭において来ました。
(ヒュー・グラント)
(サンドラ・ブロックに向かって)日本の面白いところを教えてあげるよ。
今までは東京だけだったので、二週間くらい滞在して日本のいろいろなところを見てみたいという希望があります。
(司会者)
サンドラ・ブロックさんとヒュー・グラントさんでした。有難うございました。
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