<舞台挨拶>
(司会者)
本日はお忙しい中、「パルムの樹」完成披露試写会にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
本日は映画上映前に、監督と声の出演者の方々による舞台挨拶が行われます。
さっそくお呼びしましょう。
みなさま、盛大な拍手でお迎えください。
(会場)拍手
・・・ 出演者登場 ・・・
(司会者)
それでは、さっそくご挨拶をいただきましょう。
(なかむらたかし監督)
今日は「パルムの樹」の試写会に来ていただきまして、誠にありがとうございます。
この作品は、非常にたくさんのことを描いてはいるんですけれども、ただ一つ僕が伝えたかったことは一つしかなくてですね、それをなんとか思いを込めて誠実に僕はずっと作ろうとして作ったものです。だから、その辺は素直に見てもらえたらという思いでいます。
(司会者)
それでは、質問をさせていただきたいと思います。
今回、映画を製作するためになんと構想10年、制作期間5年という非常に長い時間をかけられて作ったそうですが、やっと出来上がったときのお気持ちをお聞かせください。
(なかむらたかし監督)
僕たちはアニメーションをずっと作っているんですけど、10年という長い期間、一つのキャラクターにずっと思いを込めてきたんですけど、そういうものを表に出していくというか、こういう形にするというのが大変でした。ようやくこういう形で映画になったわけです。
だから、非常に僕は今の時点ではとてもホッとしていて、そういうところをみなさんがどうとってくれるかとても心配ですが見て欲しいと思います。
(司会者)
ここに注目して欲しいというポイントなどはありますか?
(なかむらたかし監督)
それもですね、これは主人公がいるんですけど、その主人公の心の姿というか旅をずっと描いています。だから、そういうところにみなさんが共感してくれればと思います。
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