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(司会者)
田中直樹さんでした。
そして、私たちアナウンス室の先輩、八木亜希子さんです。お願いします。
(八木亜希子)
すみません、落ち着かない旦那で。普段からこうなんですけど・・・
本当に、ずっと監督に騙されたといい続けてきたんですけど、今日、実は後ろの方で一緒に見させていただいて、凄く皆さんが温かい反応をしてくださっているのを目の当たりにして、こういう素敵な映画に参加させていただいただけでもありがたい、幸運なことだなと思っています。
皆様の温かい反応を本当にありがたく思います。
ありがとうございました。
(司会者)
それでは、続きましては三谷幸喜監督からお話を聞きたいと思います。
よろしくお願いします。
(三谷幸喜監督)
何が嬉しいかって、やっと「ぴあ」の表紙に・・・明後日発売です。
あとは、ビックコミックの表紙に・・・
(会場)手品してください!
(三谷幸喜監督)
手品ですか?何も今日は用意していないんで。
一番感動したのは、さっき一番後ろで見ていたんですけど、横で田中直樹さんも一緒に見ていて、また彼が号泣してる・・・
(田中直樹)
なんでやねん!
(三谷幸喜監督)
何回見ても泣いてる。
(田中直樹)
泣いてませんよ!
(三谷幸喜監督)
その涙に僕は、グッときてしまいました。
やっぱり、コメディーはお客さんの笑いが加えられて初めて完成すると思います。
これが、例えば戦争の悲劇を扱った悲しい映画だと、大勢で見るとより悲しさが倍増するってもんじゃないですよね。
でも、コメディーはこうやって皆さんが大勢で見ると、それだけ笑いが倍増して、もっともっと面白くなるというのを、今日皆さんに分かっていただけたと思います。
ですから是非、お家に帰ったら少なくとも五人の人に電話をかけて「必ず見るように」と伝えてください。
よろしくお願いします。
(司会者)
ありがとうございました。
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