(司会者)
皆様、本日はお忙しい中、「ダブル・デセプション」の完成披露試写会にお集まり頂きまして、誠にありがとうございます。
只今より、舞台挨拶、上映とさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
本日、監督と出演者の皆様がこちらにお集まり下さいました。
早速ご紹介させて頂きたいと思います。
主演の梨沙役を演じられました菊川怜さん、マリア役の星野マヤさん、梨沙の父親役の中田浩二さん、そして監督の大川俊道監督さんです。
では、まず監督、今日のこの日を迎えましたけれども、ズバリ、今の心境は?
(大川俊道監督)
完成してホッとしてます。撮影したのが去年の5月だったんで遅れに遅れて・・・ 幸いにもその間に、菊川さんが本格的に女優活動して、このように注目して頂けるようになったんで嬉しいかぎりです。
(司会者)
ようやく日の目を見たという感じですね。
菊川さん、一言お伺いしたいんですけれども、今回主演ということで、しかもロケはアメリカ。どうでしたか?
(菊川怜)
去年の5月くらいに行って来たんですけれども、本当に毎日すごく沢山のことがあって、色々な経験ができて、私は女優のお仕事は初めてのような状況で、ひよっこが大きい大地に立たされたような感じで行って来たんですけど、ちょこちょこ走り回ってのびのびすくすく育ってこれたんじゃないかなと思っています。自分は精一杯やったし、すごい楽しかったですし、本当、夢のような感じで、それがこういう風に自分たちが作っただけじゃなくて、今日始めてお客さんに観てもらえるなんて感動的で、胸が一杯です。
(司会者)
実は菊川さん、まだ完成したものを観てないんですよね?
(菊川怜)
はい、まだ観てないです。
(司会者)
今、楽屋の方で話していたら「凄くよかったよ」って評判だけは菊川さんも耳にしていたんですが、ご自分では、どんな完成の予想が?
(菊川怜)
私は本当に、撮影の時の状況しか知らないんで、実際に音が加わったり、編集されたり、映像の画質もテレビの画面とは違って映画ならではの色合いっていうのがあると思うんですけど、それがすごい楽しみで、どういう風に私の役が映画の中に入っているかが楽しみです。
(司会者)
しかも、全編英語ですよね? この点はいかがでした?
(菊川怜)
これは、けっこう苦労したんですけど、これを機に英語を喋れるようになればいいな位の気持ちでやったんで・・・
外国の先生にも習ったんですけど、自分で「発音図表」という、150円の中学校の時にもらった小さい本なんですけど、それを持って行ってロスの滞在していたホテルで夜寝る前に一人で復習して、口の形とか舌の動かし方とか書いてあるんで、それで自分で復習して、現地では英語をネイティブの人に教えてもらって、また家に帰って復習してっていうのを繰り返したら、大分上達したと回りに言われたんで嬉しかったです。
(司会者)
じゃあ、今も英語で喋ってと言ったらばっちり?
(菊川怜)
はい、台本があれば、台詞があれば。
(司会者)
また是非、二回、三回とチャレンジしてほしいと思います。ありがとうございました。
続きましてマリア役を演じました星野マヤさん、映画の感想を一言お願いします。
(星野マヤ)
けっこう、休みの時間があったんで、旅行気分で行ったんですけども。
監督の指示がよかった分、いいものができたかなと思います。そう言えって監督に言われたんで(笑)
(司会者)
こちらも台本通り?
(星野マヤ)
はい、台本通り!!
(司会者)
そうですか。
マリアは外のシーンが印象的だったなという気がしたのですが、砂漠でロケを?
(星野マヤ)
はい、すごい暑くて大変だったんですけど、自分だけが大変じゃなくて皆も大変だったし、監督さんも日に焼けちゃって、「自分だけがこんなに文句言ってていいのかな」って感じだったんですけども。
(司会者)
じゃあ、星野さんも日焼け対策とか大変で?
(星野マヤ)
ちゃんとしてなかったから、ちょっと日に焼けちゃったんですけども。
(司会者)
何か印象に残った出来事ですとか、一番辛かったこととかあったら教えて下さい。
(星野マヤ)
砂漠ですかね。
(司会者)
ちなみに砂漠ロケは何日間くらい?
(星野マヤ)
一日でした。
(司会者)
じゃあ、二日も三日もいたくない?
(星野マヤ)
いたくないです。
(司会者)
一日で限界ということですね。
では、その体当たりな演技を皆さん期待して下さい。
続きまして、お待たせしました、梨沙の父親役をやりました中田浩二さん、まず映画の感想を一言お願いします。
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