|
(司会者)
本当、可愛いですよね。
スクリーンからそのままぴょんと出てきたみたいな感じがします。
拓海さんや、高橋のおにいちゃんは、のっしのっしと出てくる気がするんですよ。
でも、(岩田光央さんは)ぴょんみたいな
ところで先ほど、生音というか、走るときのは、もっともっとテレビの時よりも凄くなったっていうのは、何日か実際に御自身がドライバーになって、拓海になって、音を録音なさったことなんですか?
(土屋圭市)
そうです。
テレビの時は、ごまかせるんですけれども、映画になってくると、回るじゃないですか、音が。
それで、おいしいところだけ、持っていこうかなと。
映画の音取りだったら、僕やってもいいですよ。
それは、嘘ですけど。
よりリアルにしたいっていうから、もっと高回転域の音を出さなきゃいけないし、ギアを上げていったとき、シフトダウンしたときの音が正確に出なきゃいけないから「じゃあやりますよ」って言ったはいいんですけど、3日もやってたんですよ。2泊3日で。
(司会者)
3日間ずっと、どこかサーキットで?
(土屋圭市)
サーキット貸切って、朝からずっとまわってたんですよね。
(司会者)
その時には、まだ絵は観てないわけですよね?
(土屋圭市)
何にも観てないです。
FCからFDから。音全部とって。
(司会者)
ありったけの技を、全部いろいろやって。
(土屋圭市)
そうですね。
「土屋圭市って大したことねえな」って言われちゃうとまずいんで。
(三木眞一郎)
そんなこと言う人いませんよ。
(土屋圭市)
わりと派手目にやったんですけどね。角度つけて、音はスキル音が高いの出すようにして。
(司会者)
その時は、一人で運転なさって?横に誰かいるんですか?
(土屋圭市)
横に音声さんいますよ。
(三木眞一郎)
音声さん、三日間乗りっぱなしなんですか?
(土屋圭市)
ゲロ吐いてましたよ。
毎回、音声さんが車の度に変わるんですよ。
休み時間が音声さんにはあって、僕にはないんですよ。
朝8時から夕方5時までずっと走らされるんですけど。
音声さんは休憩時間がある。
音声さん3〜4人いるんですけども。
(三木眞一郎)
レースの本番以上に三日間乗ってるんじゃないですか?
(土屋圭市)
レースの方が楽ですよね。
あ、乗ってたら勝っちゃったみたいな。今の笑うところなんだけど・・・
(司会者)
(会場の)みなさんは一緒には乗れなかったけれども、一緒にこの映画を見ると、土屋さんのテクニックが分かるみたいな。
ファンには土屋さんの一杯いいところの音が聞けて。
最初で最後ですよね。こういう世界っていうのはきっと。
(土屋圭市)
だと思いますよ。
先ほども、岩田さん言いましたけど、まさか映画になるとは思わないじゃないですか。
テレビでやってる頃って、消せるなとかそういうのがあったけど映画は全然。
そっくり音を出すっていうから。
怖いエクゼキュティブプロデューサーがいまして、ずっと、ニコッともしないで見てるんですよね。
だから、けっこうシビれましたよ。
(司会)
ジャンプは本当に跳んだんですか?
(土屋圭市)
あれ跳んだらね、落ちてますよ普通。
峠の下に、ひっくりかえるか落ちるかどっちかですよ。
(司会者)
映画なんかでよくあるじゃないですか。
(土屋圭市)
レーシングドライバーって、スタントマンじゃないんですよ。
あの運転はスタントの領域。
(司会者)
音的には、跳ぶのはどうやって取ったんですか?
(土屋圭市)
音は、moveの曲で消してますけど。
無理ですよあんなの。
|