(司会者)
今回の映画「バクオレット・オブ・ラブ」は、アジアのトップスター、レオン・ライと、日本が誇る、今回が初の世界進出となる瀬戸朝香の共演で送る切なくそして激しいラブ・ストーリーです。それでは、大きな拍手でお迎えください。
(レオン・ライ)
おはようございます。
こんなに早くに日本に来て、みなさんにお会いできて嬉しく思っています。
(瀬戸朝香)
今日は雨の中お集まりいただき、ありがとございます。
映画が完成し、もうすぐ公開になり、今日は映画祭でとても光栄に思っています。ありがとうございました。
(司会者)
ありがとうございました。
(質問1)
お二人の互いの印象について教えてください。
(レオン・ライ)
瀬戸さんに対しては最初からいい印象を持っていまして、撮影期間中にずっと一緒に素晴らしい内容のある仕事をさせていただき、いい思い出が作れました。
今でもそのイメージはかわりません。
(瀬戸朝香)
最初、撮影に入る前に日本で打ち合わせをさせていただいたのですが、(レオン・ライさんは)凄く優しい方で。撮影に入ってからはずっと香港でマネージャーと二人でいたのでが、淋しさとかをうまくコントロールしてくれて、撮影もすごく順調にいかさせていただいて、本当に凄く優しい方です。助かりました。
(質問2)
レオン・ライさんは今までに多くの映画に出ていますが、今までの合作映画では女優さんとの息がいまいちだと私は感じていますがレオンさん自身はどうでしょうか。また、映画に出演するにあたり、その国の言葉の訓練は受けているのでしょうか。
(レオン・ライ)
海外の女優との共演は自分にとってよいチャンスだと受け止めています。
どの作品に出演するのか、全てを自分が決めているわけではありませんが、今回、瀬戸さんと一緒に映画を作れたことを光栄に思っています。
今回、この映画に対する感想は、もしかしたら人によって感じ方は変わるかもしれませんが、香港で私のファンからは好評をいただいていますし、二人の呼吸があっているというコメントもいただいています。ただ、私が思うに、映画というのは色んなファンに楽しんでいただくのが趣旨だと思うので、ファンによって楽しみ方が変わってくると思います。
私は外国の映画に出演するのは大きな勉強ですし、またそのプロセスにおいて色んなことを吸収することができると思っていますので、いずれ将来の仕事に生かされていくと信じています。
昨夜のファンの集まりでも言ったのですが、今回の瀬戸さんとの共演に関して、瀬戸さんとは言葉は完璧には理解しあっていなかったかもしれませんが、表面の言葉より、普段のさり気ないしぐさや、瀬戸さんの内面世界、気持ち、どう思っているのかに興味を持って、知りたいなと、逆にいい機会になったと思っています。
(司会者)
瀬戸さんは広東語をかなり勉強されたと聞いていますが、これを受けてどうですか?
(瀬戸朝香)
本当に言葉の壁は厚かったです。レオンさんをはじめ、スタッフの方々とのコミュニケーションは英語も出来ないので最初は戸惑いましたが、やっぱり思いを伝えるのは言葉だけでなくしぐさであったり、日本語で話しても伝えたいことは伝わったり、うまくコミュニケーションをとれたのではないかなと思います。広東語は難しくて、とても喋るのは大変だったんですけども、いい経験になりました。
(質問3)
レオンさんは俳優としてご活躍される一方でユニセフの親善大使としても活動していると聞きましたが、ニューヨークでのテロ事件やその後のことについてのお考えを聞かせて下さい。
(レオン・ライ)
9月11日に起きたテロ事件は本当に心に痛ましい出来事だと受け止めています。
9月にユニセフの仕事がニューヨークであり、ビル・ゲイツさんが寄付をくれるということで、全ての大使が集まって会合を行う予定でしたが、テロ事件の為に会合が延期になりました。ですから、私にとってもこのテロ事件は身近な出来事で、悲惨な出来事だと思っています。
(司会者)
それでは、瀬戸さんからも一言お願いします。
(瀬戸朝香)
テロが起こった当日はニュース速報で観ていたのですが、本当にびっくりしてしまって「えっ!?何が起こったの?」という戸惑いもあったのですが、日本以外の国ではありますが、こういうテロが起こってしまって、胸が痛む思いをしました。今後はこういうことが絶対起きて欲しくないなと思っています。
(質問4)
瀬戸さんは初めての香港撮影で戸惑った事はありますか?
また、何かお気に入りの香港グッズがあったら教えてください。
(瀬戸朝香)
(戸惑った事は)言葉ですね。広東語の言葉の部分では丸暗記でしかないので、その辺がアドリブも出来ないし、苦労したんです。
実際に香港で生活して撮影していた分、終わりが近づくと帰るのが淋しいなと感じたり。香港の町に一人でブラッと買い物に出かけたりしていたので、そんなに詳しくはなってないんですけど、香港の町も覚えましたし、その辺ではすごく楽しかったかなという思いと、凄く心に残る作品になりました。
香港は食べ物もおいしいし、ショッピングも夜遅くまで空いていたので夜に買い物に行ったりしたんですけど、物というより食べ物ですね。にら餃子が私は大好きになりまして、ずっと食べていました。
(司会者)
それでは、最後にファンの皆様へのコメントを一言づつお願いします。
(レオン・ライ)
改めてこの会場にお集まりの皆様に感謝を申し上げます。
是非、この映画を応援してください。よろしくお願いします。
(瀬戸朝香)
一番最初にお話がきて、それが2年半前だったんですけど、撮影も2月からスタートして、そして今、完成して、私自身満足のいく作品になったと思います。
最初から最後まで飽きずに充実して見られる映画だと思うので、是非見てください。
(司会者)
ありがとうございました。
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